節目に相応しい、ベンチマークとなる一年を!

こんにちは。株式会社ジェブの太田猛也です。

本日からブログを更新します。

創業の思いや、日々の仕事のこと、プライベートのことなどを自由に綴って参ります。まずは一年間、最低月一回は更新したいと思っておりますので、どうぞお付き合いください!

さて、今日は私の誕生日。そして、フロアコーティングサービス業の創業20周年目にあたります。

今年は節目にふさわしい「ベンチマークとなる一年」にしたいと思っております。(※正式な株式会社の発足からは16周年です)

このケーキ、おいしそうでしょう?

スタッフから贈られたサプライズ誕生日プレゼントなんです。とても嬉しかった!そして最高に美味しかったです。

おや?ケーキのプレートに「たけちゃん」と書いてありますね?「愛され社長」だと解釈することにします(笑)。

フロアコーティングの株式会社ジェブ(社長:太田猛也)会議の様子
株式会社ジェブ(社長:太田猛也)のキックオフミーティングの様子

さて、昨年度を振り返ると、長年のパートナー企業様との絆を更に強化することができ、かつ、新たに強力なアライアンス提携も実現した、非常に実り多き一年でありました。

営業部門においては、クォーターごとにリーダー研修を重ね、目標達成意識の向上や一体感の醸成を図る事ができました。

施工部門においては、施工技術の平準化やボトムアップを図る事ができ、私の思い描く理想の組織像が徐々に形成されつつあるのを実感しております。

すべてのスタッフがそれぞれの職責をしっかりと果たしてくれたことに感謝しております。そして、みんなの頼もしく成長した姿を、非常に嬉しく思っています。

結果として、昨年度はお蔭様で3年連続の増収増益を達成することができました。

ひとえに私たちをお選びいただいたお客様のお陰であり、お取引先様のお陰であると、感謝の念が絶えません。

弊社の経営理念にもあるように、ステイクホルダーのみなさまと長期的な信頼関係を構築しつつ「共存・共栄」していくのが私の理想です。

その理想が徐々に実現しつつある、そんな手応えを強く感じる一年でした。

 

今年度はおそらく激動の一年になるでしょう。まさに世の中の流れも「激しく動く」変革の時であることを、日々強く肌で感じております。

昨年のアメリカ大統領選挙の日本への影響や、緊迫する国際情勢についても、メディアの情報は錯綜し、私たちは大いに困惑して過ごしています。

これまで当たり前とされていた社会の仕組みや常識が、実は必ずしも正しいことではないのでは?と疑わざるを得ないこともしばしば。

政治、経済、文化など様々な局面で大きなパラダイムシフトが起き続ける激動の年になるでしょう。

私もスタッフと気持ちを一つにして、世の中の変化を前向きにとらえ、ピンチはチャンスととらえ、柔軟に進化を遂げていきたいと思っております。

 

節目の年に相応しい飛躍を遂げるため、これまで一層の努力を重ね、お客様によりよいサービスをご提供できるよう心がけて参ります。

みなさま、改めて、どうぞよろしくお願い致します!